waterland (green)

HR-Vのガレージ

ここは、naomiiの愛車 HR-V の自慢話のコーナーです(^^;。

うちのHR-Vは、9月18日で2歳になりました。

HR-V 00/08/20:佐賀県脊振村にて

このページは

2002年 4月 13日

に更新しました。

1.理想のクルマ?

2.HR-Vの主要スペック

3.検証・良いクルマの条件

4.試乗・ホンダマルチマチック

5.燃費はこんな感じ

6.しおしお4駆……

7.ついに入院New!




理想のクルマ?

るきのくんのガレージで、naomiiにとって理想のクルマは
HR-Vをストレッチして5ドアにしたものが一番近いように思える
なんて書いていたら、本当に出ちゃいました。ストレッチド5ドアのHR-Vが。
この9月18日に納車となったので、早速、第一印象です。




HR-Vの主要スペック
タイプホンダ GF-GH4 ; HONDA HR-V 5door J4
サイズ4,095mm×1,695mm×1,675mm 3doorより100mm長い



型式D16A
総排気量1,590cc
最高出力105ps/6,200rpm
最大トルク14.1kgm/3,400rpm
駆動方式4輪駆動(デュアルポンプ)
燃費(10.15モード)14.2km/l
燃料タンク容量55l …ということは、10.15モードで781km走行できるってことかぁ。
ここまでは、スペック表から抜き出してきた数値。以下は、naomiiの追加装備。
ホイールアルミホイール 16x6JJ(メーカーオプション)
タイヤBridgestone 205/60R16 92H



追加補助灯
(ビルトインフォグランプ)
レンズはクリアータイプで、中身は BOSCH B-70 BRIGHTONゴールドバルブ。55Wで85W相当の明るさという代物。
ハイマウントストップランプ独立して光るストップランプがほしくてスポイラーを装備。
オーディオディーラー純正MDコントロール + 6連CDチェンジャー
……とまあ、まだ購入したばかりだから何も付いていません。フォグランプだけは、クリアーレンズにゴールドバルブを入れてもらいました。なんと、バンパーを外さないとバルブ交換はできないという話。



検証・良いクルマの条件・naomiiの場合

  1. スモールサイズ

     小さいことはいいこと。ストレッチしたといっても、HR-Vは、るきのくんよりさらに短い全長。あと10cm短ければ、フェリー代も安くなったんだけど……それは望み過ぎか。

  2. ロードクリアランス

     余裕の175mm。言うことなし。

  3. 充分な航続距離

     1回のガソリン補給で1日のクルーズができること。で、最低750kmはノンストップで走ってほしいところ。10.15モード燃費だと781kmだから、実燃費もこのくらいなら文句なし。

  4. 4人がゆったり座れるシート

     同じHR-Vでも3ドアを敬遠した理由がこれ。足をねじ込むように入れないと座れないように見えたから。5ドアなら、そんなことはない。おまけに、前席フラットにできるし。

  5. 5ドア

     もちろん!




試乗・ホンダマルチマチック

 試乗時に乗ったのが、5ドアJ4のオートマ車。これはホント、しおしおな車だった。マニュアル車に乗り慣れているせいか、アクセルと加速のタイミングが全然、合わない。これが無断変速というものかぁ、と、ひとり納得したものだったけど。

 降りてきたときの顔があまりにもがっかりしていたのか、「マニュアルミッションだと、走りは全然違いますよ」とディーラーさんはフォローしていたけど。実際にはどうだったか。

 結論からいうと、ディーラーさんの言葉に嘘はなかった。高回転域はまだ遠慮しているけど、低回転域でもしっかりとトルクがあるようで、思ったとおりに近いかたちで加速してくれる。今、欠点をあげようと思えば、エンジン音が小さくなったせいか、ロードノイズが結構、耳に障ること。でもこれは、タイヤを変えたら良くなりそうな気もする。




燃費はこんな感じ……かな?

 1999年10月〜2003年5月の燃費は、こんな感じ。(満タン法)

1999.10〜の燃費(5/31現在)

 最終的な平均燃費は11.74km/L。グラフを見ると、だんだん悪くなるのがくっきり。122回の測定のうち、10.15モードの14.2km/Lを上回ったのはたったの1回だし、1800ccのるきのくん(実走12.2km/L)にも負けてるというのは…???




しおしお4駆……

 重い車体に非力な1600ccエンジンで、燃費が悪いのは、まあ、しょうがないと思う。でも、4駆がパートタイムというのが、こんなに怖いとは思わなかった。

 加速したり、前輪が滑ったりして前輪が後輪より速く動いたときだけ4駆になる。それはわかってたんだけど、下りはエンジンブレーキが後輪にかからず、そのままカーブに入ると後輪が全然踏ん張らないので、振られて怖い。前のS-RVがアテーサフルタイム4駆だったから、なおのこと、そう感じるのかもしれないけど。これだったらホント、FFのほうが軽いし、期待しなくてすむだけ、まだましというもの。




ついに入院

 腰高ボディは遠くまで見通せる反面、直下の死角がかなり大きい。バンパーやドアミラーをこすったり、脱輪したりはよくやってたけど、ついに修理入院が必要なはめになってしまった……といっても、主原因は不注意なんだけど(^^;。

 豊北峡の山の中で、バックしながら、立木に思いっきり衝突してしまった。元々バックは苦手だし、リアゲートの窓は小さいのに、あまり気にせずに曲がりながらバックしたのが敗因。

 一番痛かったのは、保険……かな? せっかく入ってたのに、自損事故では保険金が出ないオプションになっていたから全部手出し。次は、自損事故もカバーする保険に入ろうっと。




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